ジオパシックストレスについて


当院ではフィシオエナジェティック®によって症状の原因を調べています。フィシオエナジェティック®では、腕の長さの変化となって現れる体の反応を読み取りながら治療を進めていきます。これをARテスト(腕長反射)と言います。

※当院では医師のような病気の診断や医療行為はできません。フィシオエナジェティック®はあくまで代替療法であり、現代医学で認められていない事をご了承下さい。

ジオパシックストレスとは

ジオパシックストレスとは土地のストレスの事です。ジオパシックストレスの種類には、水脈、断層、グローバルグリッドなどがあります。

ディートマー・ハイメス著「パウルシュミット式バイオレゾナンス」より引用
↑断層の上に建っている家

水脈、断層はわかると思いますが、グローバルグリッドとは何でしょうか?

グローバルグリッドとは、約2~2.5m間隔の網の目状に地球の表面全体を覆っています。この網の目状の上に、いつも寝ていたり、長時間作業するデスクがあると身体にストレスをかけ続けます。この場合は、ベッドやデスクの場所を少しずらすだけ効果があります。

ディートマー・ハイメス著「パウルシュミット式バイオレゾナンス」より引用
ジオパシックストレスの影響を中和する方法

非科学的ですが、ジオパシックストレスや電磁波の影響をエネルギー的に中和する方法もあります。

お金がかからない方法としては、幾何学模様を身につける事です。五芒星でも六芒星でも幾何学模様だったらなんでも構いません。小さく印刷したものを身に着けると良いでしょう。

お金がかかる方法としては、ミニレヨネックスというグッズをお勧めしています。このミニレヨネックスからは生命力を高める波動が出ていて、ジオパシックストレスや電磁波の影響を中和します。半径1メートルちょっとにその効果があるそうです。

 ↑ミニレヨネックス

かなり高価なものとしては、半径数メートルから家一軒まるごと効果のあるデュープレックスという装置もあります。

ジオパシックストレスに弱い体質の根本にアプローチすべき

ジオパシックストレスを避ける、あるいはエネルギー的に中和するという方法は、残念ながら対処療法に過ぎません。

あくまで私の観察ですが、ジオパシックストレスに弱い人は細胞の状態が非常に良くないのです。

だからジオパシックストレスへの耐性が無いのだと思います。

なので、細胞の状態(特に細胞膜やミトコンドリアや電解質など)をフィシオエナジェティック®でよく調べて、適切なサプリメントや食事法をアドバイスしています。

ジオパシックストレスに弱い人は、電磁波過敏症や天候によって体調が過敏に反応し悪化する人が多いのですが、それも細胞の状態が悪いからではないかと私は思います。

また、ジオパシックストレスに弱い方には化学物質過敏症を同時に持っている方も非常に多いのですが、それも細胞の状態が悪い原因の1つが「解毒できない体質」であるからだと思います。

なので自然に解毒できる体質に変えるサプリメントや食事のアドバイスが必要になってきます。